沿革
1948年(昭和23年) | 沖縄県中頭郡読谷村に民営移管の『南部酒造組合』として創業。 |
1953年(昭和28年) | 『比嘉酒造』と改名し、比嘉寅吉が社長に就任。 アメリカ民政府から酒免許を取得し、第1号泡盛『まるたか』を発売。 |
1975年(昭和50年) | 沖縄海洋博覧会に向け、観光商品『サーフボトル』を発売。 |
1978年(昭和53年) | 泡盛入り陶器『面獅子』と『琉球瓦家』を発売。 |
1980年(昭和55年) | 泡盛「残波」を発売。 |
1981年(昭和56年) | 『だるまボトル』を発売。 |
1983年(昭和58年) | ハブ酒を発売。 |
1985年(昭和60年) | 『有限会社比嘉酒造』となる。 |
1986年(昭和61年) | 泡盛『残波・30度(黒)』を発売。 |
1988年(昭和63年) | 泡盛『残波・25度(白)』を発売。 |
1989年(平成元年) | 泡盛残波『ワンカップ』を発売。 |
1990年(平成2年) | 2代目比嘉健によって、オリジナルの蒸留機を開発。 |
1993年(平成5年) | 琉球の風を発売[NHK大河ドラマ琉球の風とのタイアップ商品] |
1994年(平成6年) | 会長に比嘉寅吉、代表取締役に比嘉健が就任。 |
1995年(平成7年) | 泡盛残波TVCMに沖縄民謡歌手・前川守賢さんを起用。 |
1998年(平成10年) | 泡盛古酒『海の彩』の30度と35度を発売。 |
2001年(平成13年) | 読谷村長浜に工場を新設移転。 |
2006年(平成18年) | 泡盛残波『蔵の宝』と『残波職人』を発売。 東京営業所を開設。 |
2009年(平成21年) | 会長に比嘉健、代表取締役に比嘉兼作が就任。 |